【コラム#7】M男はザーメンブリッジを見せつけられたいという話【エムマンのコラム】

どうも、エムマンです。

第7回の内容はこちらです。

『M男はザーメンブリッジを見せつけられたいという話』

エムマン

M男は搾り取ったザーメンを見せつけられたい。

ザーメンブリッジとは？
エロ漫画におけるオナホコキの魅力
1. 女体に負けたことをわからせられる敗北感
2. 精液をかけられて恍惚な表情を見せる淫乱さ
管理人おすすめの『ザーメンブリッジ』があるエロ漫画
まとめ

ザーメンブリッジとは？

両手や両乳など間で糸を引いて橋のようになるほど濃い精液をたくさん搾り取ったということを見せつけるプレイのこと。主にパイズリで挟射した後に描かれることが多い。

エロ漫画におけるオナホコキの魅力

女体に負けたことをわからせられる敗北感

M男は女性に弄ばれ射精するのが大好きな生き物です。これはM男の「女性に負ける背徳感に興奮する」「自分より上位の存在に支配されたい」という特性によるものだと思います。
基本的に性交は男性主導で行うものという価値観があります。まぁ昨今は崩れつつあると思いますが、昭和や平成はその風潮が強かったでしょう。その影響により時代が変わりつつある現代でもどこかでそれが普通、正常として扱われているように思います。現に女性が主導権を握るプレイの名前には、先頭に「逆」と付くことが多いですしね。この通常とは逆のことという背徳感のあるシチュエーションにM男は興奮してしまうのです。「女性にリードしてもらって自分は快楽を享受する」これは多くの人が感じる気持ちよさだと思うのですが、M男はこれに「普通とは逆のことをして気持ちよくなってしまっている自分、そしてそんな自分を受け入れてくれてさらに興奮している女性」という事実に気持ちよくなってしまうのです。

ザーメンブリッジは、女性に糸を引いて橋のようになるまで精液を快楽でぐつぐつと煮立たせられ、女性のタイミングで射精させられた=「女性に支配され敗北射精した」証拠を見せつける行為なのです。

エムマン

こんなのM男の性癖に刺さらないわけありませんね。。

精液をかけられて恍惚な表情を見せる淫乱さ

「ぶっかけ」というプレイをご存じでしょうか？その名の通り精液を女性の顔や身体にぶっかけるように射精するプレイですね。
ぶっかけは、自分の体液で女性の顔や身体を汚すことによる男性の征服感を満たすプレイですが、
ザーメンブリッジは、女性が自分が与えた快楽でこんなに身体を汚させたと女性の征服感を満たすプレイです。体液で自分の身体が汚れたことより、相手の快楽を支配したということの方が上回っているわけですから、かなりのドスケベプレイなのです。

エムマン

M男はこんな女性に犯されたい生き物なのです。