【コラム#5】エロ漫画の焦らしや寸止めプレイはM男の大好物って話【エムマンのコラム】

第5回のコラムのテーマはこちらです！

『エロ漫画の焦らしや寸止めプレイはM男の大好物って話』

M男に人気の焦らしプレイ。射精しまくりのエロ漫画にも負けないそのドスケベさを自分なりに考察してみます。

焦らしプレイ・寸止めプレイとは？

絶頂する寸前でおちんちんへの刺激を止めるプレイのことを指します。
(焦らしプレイは他の意味もありますが、このサイトではそう定義しています)

管理人が思う焦らしプレイ・寸止めプレイの魅力

焦らしや寸止めの魅力を以下の3つの章に分けて考察していきたいと思います！

• エロ漫画における気持ちよさの表現は射精だけじゃないんです
• 焦らしは愛撫という名の拷問、拷問という名の愛撫
• 脳を支配される敗北感

1つずつ見ていきましょう！

エロ漫画における気持ちよさの表現は射精だけじゃないんです

エロ漫画のエロさの要素の一つに『何度でも射精を描くことができる』があると思っています。何度も射精を描くことで音も無いし画も動かないという要素を補い、読み手に気持ちよさを想像させることができるからです。なのでM男向けのエロ漫画は手コキやフェラ、セックスごとに「女性が責める = 気持ちよさそうと想像させる」⇒「射精 = 精液の量や勢いからどれくらい気持ちよかったのかの結果がわかる」の繰り返しで描かれることが多いように思います。とても有効な手段だと思いますし、何ならAVよりも何度も男を絶頂させてしまうことから女性のエロさやテクニックがムンムンに伝わってきます！！

ただぁ！！

どれくらい気持ちよかったのかの結果は射精以外の方法でも表現できるなぁ！！

(一人賛否)

はい、そうなんですよね。
絶頂してしまうほどの気持ちよさが与えられていることが伝わればいいわけです。それの一番わかりやすいアウトプットが射精なだけなんです。絶頂してしまうほどの気持ちよさが与えられていることは男の表情や身体のビクつき、喘ぎ声や無意識の腰振りからも伝わってきますし、おちんちんからも溢れ出る我慢汁や射精直前のバキバキに勃起した様子、金玉が上がってくる様子などから伝わってきます。なので焦らしにより射精シーンが少なくても十分すぎるほどエロいのです。

焦らしは愛撫という名の拷問、拷問という名の愛撫

個人的なんですが同じ「気持ちいい」でも

• 射精前の気持ちよさ → 性感帯を弄られることによる『快楽』
• 射精の気持ちよさ → 精液が漏れ出す『快感』

という言葉の使い分けができると思っています。焦らしや寸止めプレイは「快感」を感じる直前をキープしながら「快楽」を与え続けるプレイだと言えます。焦らされている時男は、爆発しないギリギリのところで空気を出し入れされている風船、水が漏れるギリギリのところで一滴ずつ水を入れられているコップなのです。もう爆発したいけど爆発させてもらえない、もうすっきりしたいけどまだ気持ちよくなりたい、気持ちいいけど辛い、でも感じちゃう。ずっと身体に「快楽」を流し込んでもらえる愛撫でもあり、ずっと目の前にある「快感」を与えてくれない拷問でもある、天国でもあり地獄でもある、それが焦らしプレイそして寸止めプレイなのです。

アメとムチではなくアメでもありムチでもあるのがミソですよね〜。

脳を支配される敗北感

焦らしプレイは快楽と辛さで脳がおちんちんに支配されます。そしておちんちんは女性に支配されている、この敗北感がたまりません。まさに「快楽堕ち」という言葉がぴったりでしょう。男はピンク色に染まった頭でなんとか射精させてもらおうと媚びたりおねだりしたりするのがM心に刺さります。射精させまくる女もエロいですが、寸止めしまくる女もエロいですよぉ。

管理人はこのお姉さんに焦らし・寸止めプレイされたい！

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まとめ

どうでしょうか、焦らし、寸止めプレイの魅力伝わったでしょうか？まだよく知らない人には新しい発見、大好きだという人には共感していただけていると嬉しいです。
もちろん焦らし、寸止めプレイだけでも大変シコリティは高いですが、焦らし×おねショタ、焦らし×赤ちゃんプレイ、焦らし×いちゃラブ、焦らし×人外などのかけ合わせをするとどんどん魅力が増していきます！このサイトでもたくさんレビューしていこうと思っているのでそちらも読んでいただけると嬉しいです。

以上です。読んでいただきありがとうございました。
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