【コラム#1】おねショタのエロ漫画はなぜ素晴らしいのか【エムマンのコラム】

おねショタ
引用 : あかざわRED (KAMINENDO.CORP) / まことにざんねんですが ぼうけんのしょ9はきえてしまいました。

どうも、エムマンです。

こちらの「コラム」では、レビューではなく私の考えを吐き出す場にしたいと思っています。

第1回の内容はこちらです!

『おねショタのエロ漫画はなぜ素晴らしいのか』

エムマン
エムマン

おねショタはM男に人気のジャンルです。ではなぜ我々はおねショタに惹かれてしまうのでしょうか?今回のコラムでは自分の考察を書いてみようと思います。

おねショタとは?

「年上の女性」と「年下の少年」という歳の差のある組み合わせのカップリングを指します。
基本的に女性上位の作品のことを指す。

管理人が思うおねショタの魅力

おねショタの魅力って何でしょうか?私は以下の5つだと考えています。

  • 女性に犯されるという背徳感
  • ハードな内容でも愛が感じられる
  • 女性の方が大きいという体格差
  • 未知なる快楽に抗えないショタ
  • 変態的なプレイ内容

1つずつ見ていきましょう!

女性に犯されるという背徳感

基本的に性交は男性主導で行うものという価値観があります。まぁ昨今は崩れつつあると思いますが、昭和や平成はその風潮が強かったでしょう。その影響により時代が変わりつつある現代でもどこかでそれが普通、正常として扱われているように思います。現に女性が主導権を握るプレイの名前には、先頭に「逆」と付くことが多いですしね。少なくともこのコラムでは「性交は男性主導で行う=普通」という定義にさせていただきます。
しかし、おねショタは女性主導で行います。まさに普通とは逆ですね。このシチュエーションにM男は興奮してしまうのです。「女性にリードしてもらって自分は快楽を享受する」これは多くの人が感じる気持ちよさだと思うのですが、M男はこれに「普通とは逆のことをして気持ちよくなってしまっている自分、そしてそんな自分を受け入れてくれてさらに興奮している女性、誰にも言えない背徳感のある秘密の関係」という事実に気持ちよくなってしまうのです。非常に素晴らしいですね。

エムマン
エムマン

1つ目の「女性に犯されるという背徳感」はただのSMプレイでも感じられる内容です。

以下の内容はおねショタならではの良さになります!

ハードな内容でも愛が感じられる

おねショタは女性がショタに対して「愛情」を持っている、恋愛的なシチュエーション以外でも「お気に入り」だったり「狙っている」という事が多いです。少なくとも女性側はショタに対して無関心であったり嫌いで合ったりそのようなマイナスな感情は持っていないという事になります(そうでない作品もありますが、私はあまり好みではないので今回のコラムの対象外とさせていただきます)。なのでおねショタ漫画では女性の中の根本に「私に夢中になってほしい」「私のものになってほしい」という感情があるという事が描かれます。例えば見下すようなアングルでも瞳にハートマークが描かれていたりしますし、ハードな責めをショタにしながらも強く抱きしめていたり赤ちゃんをあやすように撫でている構図とかがそうですね。これがおねショタ好きなM男は大好きなんです。あぁお姉さんも僕のこと好きでいてくれてるんだ、いっぱい甘えても受け入れてくれるんだ、という安心感で作品のなかのお姉さんにM男は恋をし発情してしまうのです。

女性の方が大きいという体格差

おねショタはその名の通り年上のお姉さんとショタで性交を行う作品です。なので女性側の方が大きく描かれます。これが良いんですよねぇ。理由は「女性に犯されるという背徳感」にも通ずるのですが、男性の方が体格が良く大きい、という普通の逆をいっているからなんですよね。
またもう一つの理由として体格差があると母と息子のような甘いプレイ、お姉さんと子供のような弄びプレイ、捕食者と獲物のようなハードなプレイ、どれもしっくりくるんですよね。1つ物語の中で描かれるプレイに幅があるので全く飽きませんし、関係性のギャップ萌えもしやすいです。

未知なる快楽に抗えないショタ

おねショタの魅力は女性だけではありません。ショタも魅力の1つです。ショタはただの竿役ではないんですね。ウブな身体に叩き込まれる快楽に対してのリアクションや台詞、表情でいかに強力な搾精であるかを読み手に伝えるという役目があります。おねショタはショタが要なのです。例えば性について何も知識が無く射精もしたことが無い無知なショタが出てくる作品では、最高の精通を味わい、お姉さんに性について実践で教え込まれヘロヘロになってしまいます。例えば反抗期のショタが出てくる作品では、最初は強がっていたものの徐々に抵抗できなくなっていき、お姉さんに性行為を求めるようになってしまいます。

エムマン
エムマン

また男性なら誰にでもショタだった時期があるわけですから、
あの頃にこんな風にされたら…と主人公と重ねて想像することもできるんですね。

おねショタならではの変態的なプレイ内容

おねショタ作品にはおねショタでしか味わえない魅力的なプレイがたくさんあります。だからこそ替えが利かないのです。例えば、初めての射精をさせられてしまう「精通搾り」、赤ちゃんおちんちんを可愛がる「包茎弄り」、身体と服の間にショタを挟んでしまう「お洋服赤ちゃん」、繋がったまま立ち上がる「逆駅弁」などがそうですね。これらは大人×大人の作品ではなかなか見れないプレイだと思います。
また、おねショタ作品での赤ちゃんプレイは、大人がやるものとは異なり可愛げがあります。体格差も相まってより可愛がっているように見えます。

管理人おすすめの『おねショタ』エロ漫画

『おねショタ』エロ漫画にでてくるドスケベお姉さんをご紹介します

HANABi / 白ワンピお姉さんとバブバブ田舎えっち

白ワンピお姉さんのおねショタプレイを見てみる

引用 : HANABi (Starmine18) / 白ワンピお姉さんとバブバブ田舎えっち

顔よりも大きいおっぱいを吸ったり揉んでいるショタのおちんちんをオナホールで射精させていますね。ショタが脚を大きく開いてお姉さん責めを受け入れていることからお姉さんの母性に甘えきっていることがわかりますね。

赤ちゃん言葉で「オナホールが今日のおむつでちゅよ❤︎」「甘えんぼ亀さんぞりゅ❤︎ぞりゅ❤︎」といったドスケベ淫語を言っているというギャップもエロすぎます。

森島コン / 金曜日にあいましょう

藤宮先輩のおねショタプレイを見てみる

引用 : https://www.pixiv.net/artworks/74916295

藤宮先輩の正確な前立腺責めによって、中出しして大人しくなったショタちんぽがビキビキに勃起しちゃっています。
前立腺責めの快感に素直に反応するおちんちんを見て発情する先輩の表情がドスケベすぎます。

また、指やペニスバンド等の大人のおもちゃではなく、スティックのりをアナルに挿入するという背徳感のあるプレイも良いですね!

あかざわRED / まことにざんねんですが ぼうけんのしょはきえてしまいました。シリーズ

引用 : あかざわRED (KAMINENDO.CORP) / まことにざんねんですが ぼうけんのしょ9はきえてしまいました。
システィナ先生のおねショタプレイを見てみる

引用 : https://www.pixiv.net/artworks/74916295

ショタをベットに連れ込みドスケベおっぱいを見せてオナニーさせている、年下や童貞を喰べるのが性癖のシスティナ先生。

ぷっくりとした乳首、卑猥なデカ乳輪、顔よりおおきなおっぱいを目の前にしたショタは射精必須ですね。

茸谷きの子 / 森の奥でおねえちゃんと

三彭のおねショタプレイを見てみる

引用 : https://www.pixiv.net/artworks/112303514

三彭に教えてもらうまで性について無知だったショタを騎乗位でおちんちんを犯しながら尻尾のような生殖器官でアナルを犯してしまっています。こんなプレイができるのは人外おねえさんならではですよね。

しかもこのお姉さんは人間の男の中に卵を産みつけ、男にそれを産ませることで繁殖しているのです。このインモラルな設定がよりM男心をくすぐります。

性を知ったきっかけになったお姉さんに童貞と処女を同時に奪ってもらえるなんで幸せ者ですね。

HANABi / 悪の女幹部スライムレディの誘惑

引用 : HANABi (Starmine18) / 悪の女幹部スライムレディの誘惑
スライムレディ / ミズナお姉さんのおねショタプレイを見てみる

引用 : HANABi (Starmine18) / 悪の女幹部スライムレディの誘惑

こっそりヒーローとして活動していたショタが片思いをしていたお姉さんが実は悪の組織の女幹部だったというM男歓喜の設定!性について無知で精通もしていなかったショタがお姉さんから与えられる快楽に溺れていき、悪の組織に堕ちるストーリーは圧巻です。

スライムレディのスライムの身体を活かした快楽責めにも注目です。

まとめ

どうでしょうか、おねショタの魅力伝わったでしょうか?まだよく知らない人には新しい発見、大好きだという人には共感していただけていると嬉しいです。
もちろんおねショタだけでも大変シコリティは高いですが、おねショタ×人外、おねショタ×赤ちゃんプレイ、おねショタ×逆レイプ、おねショタ×敗北射精などのかけ合わせをするとどんどん魅力が増していきます!このサイトでもたくさんレビューしていこうと思っているのでそちらも読んでいただけると嬉しいです。

以上です。読んでいただきありがとうございました。
このサイトで紹介しているおねショタ漫画はこちら↓

コメント